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2006年11月17日 (金)

「もう一度デ・ジャブ」「星々の舟」村山由佳

この二冊とも、すごく胸に染みる物語です。 

「もう1度デ・ジャブ」

行ったことはない。でも、テレビに写し出された風景は見覚えがある!その強烈なデジャ・ヴ〈既視感〉に僕は意識を失い、過去へさかのぼる。運命の人と出会うために…。ファンタジー・ロマン。

光一君の「下弦の月」という曲があるんですが、すごくこの本と合ってるなって思っちゃいました。 あのプロモが時代劇と現在をシンクロさせていたので、それでこう思ったのかもしれません。  このお話は、生まれ変わっても何度でも同じ人と出会い運命の恋に落ち句るお話。 生まれ変わりってあるのかなって思うんですけど、でもあるって思うほうがすごくロマンがあっていいなっーって。そう思うことにします(笑) でも、ストーリーが現在と前世のお話が交差しながら読みます。特に、前世のお話はすごく切なくって泣きそうですが、現世のラストがすごく良くって、二人のその後が見たいっておもいました。 

「星々の舟」

禁断の恋に悩む兄妹、他人の男ばかり好きになる末っ子、居場所を探す団塊世代の長兄、そして父は戦争の傷痕を抱いて-。愛とは、家族とはなにか。こころふるえる感動の物語。

ストーリーが、それぞれ家族の視点で描かれているのも良かったです。 それぞれの世代の抱えている悩みにもスポットをあて、特に戦争のお話はすごく考えさせられます。現実にこんなことがあったんですね・・・ 

メインは禁断の恋の悩む兄弟です。 「禁断の恋」って聞くだけで、なんだかすごく惹かれるんですけど、でもこの二人は本当に血が繋がっているので、どうにも報われない恋にもがく姿が、すごくすごく切ないです。 タイトルもまたすごく好きな感じです。  

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