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2006年10月19日 (木)

「むかし僕が死んだ家」 東野圭吾

むかし僕が死んだ家またまた東野作品です。これは、読みながら少し怖いなーと思いながら読み進めました。お化けとかホラーの話ではないんですが、でも怖かった・・・。暗闇の中の描写になんだか私まで暗闇に一人ぼっちになった気がするんです。

内容ですが・・・

「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。

この作品は、主人公達と一緒に読者も過去の記憶をたどっていくんですが、私はその過去にどんな辛いことが待ち受けているのか、ドキドキしながら読みました。そして怖かった・・・ 登場してくる白い家も読んでいるだけで、自分もそこにいる気がして・・・なんだか息苦しさを感じてしまった。でも、最後に過去が明らかになりそこでラストを迎えるんですが、「僕の死んだ家」の意味もわかるんです。あーまたラストになると、こういう結末を迎えるんですね。 本当に東野さんの作品の凄さにまた感動・・・

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