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2006年9月13日 (水)

東野圭吾 「私が彼を殺した」「片想い」

私が彼を殺した2日間布団の上で寝ていたので、なんとなく読んでみました。 もう、東野ワールドから抜け出せない・・・こんなにハマッてしまう私はかなりの東野病?? 2冊を読み終えての簡単な感想・・・

*「私が彼を殺した」  ・・・・ 犯人は読者自身で推理しないといけないんです!!

婚約中の男性の自宅に突然現れた1人の女性。男に裏切られたことを知った彼女は服毒自殺をはかった。男は自分との関わりを隠そうとする。醜い愛憎の果て、殺人は起こった。容疑者は3人。 事件の鍵は女が残した毒入りカプセルの数とその行方。

そうそう、白夜行など他の作品でも加賀刑事さんが出てくるんですね。今回も加賀さん登場です。 とにかく、容疑者は3人です。私には最後まで犯人がわからなかったのです・・・(推理小説とかで、犯人を当てたことがほとんどない・・・) 仕方ないので、ネタバレのホームページで確認しました・・・・。読みやすいので、一気に読み終わりますが、巻末の袋とじ解説でみなさんわかるんだろうな・・・  とにかく、面白い!!読みやすい!!←本当に簡単な感想でした。

*「片想い」

十年ぶりに再会した美月は、男の姿をしていた。彼女から、殺人を告白された哲朗は、美月の親友である妻とともに、彼女をかくまうが…。十年という歳月は、かつての仲間たちを、そして自分を、変えてしまったのだろうか。過ぎ去った青春の日々を裏切るまいとする仲間たちを描いた、傑作長篇ミステリー。

「性同一障害」の問題を取り上げたもので、金八先生でも上戸彩ちゃんが「性同一障害」の役をやって話題になりました。でも、東野圭吾はそれよりも前にこのテーマを取り上げています。 とにかく、「性同一障害」をもつ美月は男、女両方の心を持った人間でその苦悩が読んでいて感じます。実際にこういった障害をもたれている方はいまもこの瞬間に苦しんでいるんですよね。  題名の「片想い」・・・一見爽やかな小説に思いますが、とても考えさせられる1冊です。 

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